
11/16/2008
=出猟に際して準備をしよう=
=新登録会員受理のおしらせ=
本年の申込みの受付は実施中です。継続は力なり、頑張りましょう。
=出猟日程=
メンバーメールリストをチェックして下さい。また、メールリストのお知らせは出来るだけ保存して下さい。
事務不参加時に御参加の方は後程猟果や出来事お知らせ下さいね。
事務方は、新事業部稼働の為今期は昨季と同じく月イチペースとなりますので御容赦下さい。
=出猟日記=
11月15日は土曜日、無事解禁を迎えました。当会からは7名の参加を得ました。皆各々が喜べる一日になったと思います。
| 2007年12月14日に佐世保で起きた散弾銃乱射事件や、数日後には東京で暴発事件、こう立て続けに起きると流石に銃猟を愛好する者として心が痛みます。被害を受けた方々にはお見舞いの念あまりありますが、そこに至る迄にどうやらある程度、察せる要素が多々あったようにも報じられています。数々のハードルはあるでしょうが、佐世保の例では近隣住民の通報迄齎されるほど挙動に不審がある人がノーマークノーチェックでいられたことが不可解に思いますし、子供が触った程度で暴発するような状態で家屋内に置かれていたりすることが全く不思議でなりません。近年、それでなくても許可銃による不法行為が目立って取り上げられ、それに連れてか、事故の法にも多々接するようになりますと、銃を必要としていない人の心を徒に不安にさせます。挙句に我々も恐れていた、まるで映画の中か海の彼方かのような無差別に近い対人発砲事件が発生したことは、当局ならずともなんとかしたいと考えるものです。ただ、簡単に何かしらの方法を講じてみたところで、よからぬことを考える者は折角のその方法をないがしろにし、また、不法所持の助長に繋がらないともいえないことも多かろうと考えます。 当会は、猟友会や銃砲安全協会のような便宜団体ではありません。特定の活動に向けて同好の志を束ねる実行団体です。よって、入猟の意思のない人や、他所の猟場を利用するようになったり猟から離れたりして御無沙汰している人は、残念乍ら除名させて頂く活動内容ですが、連絡さえ取れない人を何時迄も仲間扱いしていては、会としての実行意思の信憑性を損なうからです。 猟の折にヤマに集えば、射撃の為に射場に集えば、自然に歓談する時間を得ますが、その中で、勿論社会人の集まりなのですから、仕事や経済の状態や、健康状態も話題にされます。仮令人に聞かれると気の毒がられるような内容の話も、社会人なら同じ立場で隠さず臆さず語り合われる、そういう健全性を望んでいる健康な団体の中でなら、当然のようにそれらを慰めあったり、なにか良い方法は無いかと考えたり、経験がある人のアイデアを得られたりもするものなのです。ところが、現在市中に於いては、なにか個人情報の非開示が尊ばれるような気がして、自ずからを明かさない人が素敵な風潮のように信じ込んで、暮らしや働きのことを話さない人が増えて来ているように思えてなりません。しかし、そういうオハナシが交わせる人が集まることこそが、同好会として実行意思そのものとも考えています。猟や射撃の為にある会といえれば格好は良いですが、結局は好きな仲間の井戸端会議会になれることを究極の目的として考えない方がおかしいのです。 銃を使う者なら、自らの健全性を維持する為に、つまり心の健康を守る為にですが、自らの今を人に語れるようでなければならないと思います。そのことが乃ち、自分の心の平穏をメンテナンスすることであり、聞き考え理解することもまた同じであり、そうしたやりとりが出来お互い効果を得られる団体こそが、全国でたった12万かそこらの銃猟者、射撃愛好者の集うべき団体だと思います。本来、先に便宜団体と述べたそれらもそういうものだったであろうところですが、昨今は何か護持の為の問題解決に腐心するばかりが目立つ例を多く聞きます。 好きなことを好きなようにするということは、専ら社会に於いては不可能です。出来る範囲内で「好きになれる」形にするのが、皆でやるということです。でも、独りならもっと好き勝手出来るかというと全くそうではなく、恐らく何にも出来ないことでしょう。一人暮らしより家族と一緒に過ごす方が楽しく元気で居られることと、何ら変わりはありません。 所持許可の当局者であっても、人の心の揺らぎや変化を知り悟ることは全く不可能に近いでしょう。とはいえ、銃を所持者の手許から遠退かせたり、直ぐ動作させられない状態にしておくことは、銃の安全な維持管理が所持者に既存している以上全うされず、それが使用される必要のある現場がより危険になってしまうでしょう。我々の使う銃は、何型として管理される軍用のものや警備救難用のものとは異なり、一人一人のもの全てが各々多くの銘柄型式から選ばれ手にされているもので、錆びたり腐ったりは勿論、故障し易い場所さえ個々で異なっています。装弾実包も、同じ型のものはなかなか持ち集われず、専ら個々で違って来ています。そういう脆弱なものを、集合管理等されて自分が危険な目に遭わないようにする為には、雄弁で親和的な紳士として自らを常に見つめ育て、かつ、良く聞いて分かれるよう整った精神状態を形成する努力を怠ってはならないと感じます。 銃は装填さえしなければただ重たいだけの鋼製品です。仮令猟場や射場であっても、今装填すべき時かどうか、常に気を配りたいものです。そして、いくら猟の最中とはいえ、銃を降ろす時は脱包を習慣付けましょう。そのために突然現れたゲームを逃したって構いやしません。そういうゆとりが長く銃猟を楽しむ秘訣だと感じています。我々にとって、銃はカッコイイものでもスゴイものでもなく、大自然と自分を結び付けてくれる大切な宝物なのですから。 |
昨年のはこちらに移設。
=行事予定=
現在は特別な行事はありません。出猟あるのみです!!!
=登録事務のお知らせ= 新しいページに移りました。
集合場所は周知してございます通り。
指定の性能の無線機、元折れ二連銃の用意を。その他身の回り品も不足のないように揃えましょう。
大ベテランとの協猟のため、解体など本格的な作業になかなか手がでずお弱りの人もどんどん作業に参加して下さい。
ナイフ、丈夫な梱包用ビニール袋、ロープ、雨合羽を忘れない様に。猟靴はスパイク付きの足首がしっかり固定出来るものがやっぱりベストです。登山靴では良さそうですが多勢がスパイク底なので行動が追い付きません。足下が確保し辛いからです。スパイク底は外国では自然産物の乱獲防止の観点から製造が禁止されているので海外通販では手に入りません。必ず日本製、釣り具店で見るものは磯釣り用で、余り歩かないことや脱ぎ着が必要なので足首が少しルーズな為、銃砲店でお求め下さい。これは他のものと違って奮発すべきです。
山中に雪を頂く場合や雨に出会ったり沢越えをすることもあります。防水対策、防寒対策に充分御留意ください。登山用具店等で防水の靴下等入手出来ます。同時に登山用の下着も入手出来ます。充分な保温性のある一枚でも薄着が可能なウェアリングで快適狩猟を。
銃についてですが、先ず銃器故障で肝心の発砲の機会を逃してしまわないよう、確実に作動発射できるかどうか、早めに射撃場等でお試しおき下さい。装弾は、単体弾より大粒散弾の方が適しています。
近年は、スラッグ射撃やライフル射撃が流行していると誤解をされていて、何か大物獣猟となると直ぐヒトツブ弾と思い立つ人が増えていますが、日本に沢山紹介される大陸の狩猟は見通しの良い丘陵地帯や草原での遠距離射撃で、主に閉鎖的な接待猟として催される勢子による追い出し猟は全く知らされておりません。こちらの形態はむしろそれに近いものです。見通しの殆ど無い籔や森の中を走り抜ける、追われる獣を射止める為には、単体弾は不向きです。どうしても使いたいというキモチは分かりますから敢えて制止はしませんが、有効なのは絞りの強い銃身の長めの散弾銃であり、一日中の携行でも苦労しない軽量であることが望まれます。高価である必要はありませんが、床尾板を岩で割ってしまったりしないようプロテクタを用意したり、籔潜りや有刺鉄線で破いたりしない丈夫な銃袋を選んだりと、工夫は「安い銃」でも慣れた道具を傷めない為絶対するべきです。
いくら追い出し猟とはいえ、いつも的のように獣が目の前に現れる約束がある程自然は甘くありません。数少ない機会に射撃と猟穫を体験しその感覚を得ることの方が、銃を試すことより重要です。相当頻繁に通っても猟穫を身につけるには最低十年は掛かります。これはどんな猟でも同じでしょう。その間に道具を頻繁に持ち替えることは、どんどん習熟から遠離ることになり、そのまま生涯を終えてしまうケースも多々見られます。事務局としては、20年程度の猟歴の間は、銃を替えることを余りお勧め出来ません。公安のライフル銃所持の為の「十年歴」は、狩猟家としての経験を認めているのではなく、強力な狙撃装置の取扱に習熟し得たであろうという規定に過ぎません。狩猟も大物猟となりますと、かなり体力も金銭も消耗しますので、それらを使い切る前に燃焼しきる可能性を模索して頂ければと存じます。
元折れ二連銃をお勧めするのは、猟区の規定があるからだけではなく、機関部が小型で全長が短かめに出来、その為軽量で、脱包容易でかつ泥や埃、厳冬期は凍結等による障害が少なく、銃腔内の異物の確認と除去が簡単である為です。近年は交換チョーク式も安定し、信頼性が高いだけでなく、ひとつの銃でもチョークを入れ替えることで多用途と出来るようになりましたし、かなり軽量化も進んでいます。古い銃猟家は、これらを手にする機会がありませんでしたから、これから始める方は幸せです。銃を持ち替える必要無く、いつも同じ引き味で同じ場所に弾道があるアドバンテージが、射撃場でも猟場でも変わりなくある訳ですから、より早い猟穫感の体得に期待が持てます。大物猟には、フルチョークを両方の銃身にセットし、大粒散弾を使うのがなかなか調子よいセッティングですから、ご検討に値すると思います。
番外になりますが、昨今ライフルの所持申請で苦慮される方が目につきます。所持の適不適格判断は、何れの所轄に於きましても窓口の判断に任されており、それは勝手にそう判断されているのではなく法制です。我々の猟区は、散弾銃を推奨してはいるものの、参加者の減少からより威力のあるライフル銃を用いないと猟果を得られない場合も増えており、それなりに必要性を帯びておりますが、やはり全員ライフルでは、折角の射獲の可能性がまた減少します。よって適所にライフルを配置出来る程度の使用に留まる訳ですが、「誰かが持っているから安心」というものです。不要とはなから決めているのではありません。猟歴のある人には、ライフル所持の努力をして頂きたいとは思います。窓口の担当官は、ただ漠然と狩猟をしたいと言う程度ではもうその必要性を説得出来なくなっていると判断してもよいこの頃、当会に加入し出猟歴があることをアピールして頂くことは大切です。管轄内にライフル射撃場のない自治体も多くなっており、ライフルそのものが狩猟と言う現場を与えられない限り使用されないと思われても仕方がなく、またライフル銃は体協申請でない限り狩猟用のみである以上、実行する人的環境であるかどうかは主要な所持者側条件となりますので、申請に当たりかなり厳しく状況証拠を要求されますし、既に数年の連続した狩猟歴を要求する自治体も多々あります。当会の会員様は皆様一様に年に数回入山されておりますので、それは充分な活動実績だと思いますので、自信を持って申請に臨まれるようお願い申し上げます。
|
|
|
訃報:ここ数年は御悔やみが多くて悲しゅうございます。仲間が死で分かたれることは、定めとは申せ大変切なく、特にお若くして亡くなられた方に於かれましては、残念至極に御座居ます。皆様の御冥福を心よりお祈り申し上げ、多々御教示、御尽力に感謝致します。 7/5/2008受領:6/22/2008 4/25/2008 4/20/2003 9/3/2003 11/7/2003 3/2004 |