ITEM
トーハツPK56A
稀少旧車オートバイ

Engine: 125cc
Disc:
何度もレストアを受けた感じがある、大変珍しい1956年型トーハツPKです。フロントサスはテレスコピック、リアはプランジャー。点火方式はポイント式で、バッテリーを使わずに掛けられるように作り替えられています。キャブは日本製アマルです。エンジンからトランスミッションへ2本のVベルトによる伝導方式、トランスミッションインプットプーリーはコーンクラッチ機構を兼ねており、3段変速のトランスミッションはニュートラルポジションランプ機構も健在、スピードメーターはミッションからの取出しです。始動性はこの年代の日本製としてはいいほうだと思いますが、旧車独特のコツが要ります。方向指示器はこの年代は必要とされていない為後付けで、リレーは入っておらず、点滅しないものです。
構成はほぼオリジナルですが、細かいところに欠品や後の時代のものが使われている部分があります。
小錆は点々とありますが、全体的には美しい状態です。貴重なトーハツマークの反射シールがリアフェンダーに健在です。
このタイプのオートバイは後年スーパーカブの出現で駆逐され悉く失われ、現存しているものは殆どありません。一部スポーツモデルは逸話等が後押しして保存されていますが、こういう、半分業務用のものは屑鉄になる定めを負った時期があり、ここまで美しい状態を保っていることは奇跡だと考えます。
現在実働状態ではあり、速度も60km毎時程は出る様子ですが、大変古い日本のオートバイであることを考慮しますと、日常の足としての使用はほぼ無理だと考えた方が良いと思います。専ら悪い道が普通だった時代のもので、現在の満遍なく鋪装された流れのいい道路は、この時代のバイクには重荷です。ブレーキの効果も現代のものとは比較にならない程悪いものです。旧車に理解のある方にのみお薦め申し上げます。
発送に関しては弊社契約便を使用します。自走によるお持帰りはお薦め致しませんのでお引取りの場合はトラポンの御用意を。書類はありませんので譲渡証明書となります。
在 店頭・現状現地渡し消費税込 Port: (Spot&State, As Is)
Price: 550,000円(JPY) 問合せ / Inquiry

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