余りにもフザケチョルような、画像であるが、どっこにも悪戯はしていない。パイプが嵌め込み合成な訳でもなければ茶わん程も有る訳でもない。写っている提灯は、提灯と言うには余りにも小さい品なのである。

併し乍ら、ちゃんと実働する。蝋燭一本かその位の明かりをちゃんと灯す。これは8つかそこらの歳の頃に玩具店で見かけて異様に気に入って買ったものである。確か当時1000円だったと思う。その後、もっと欲しくてずっと探していたが結局見つからない。今でも私のお気に入りベストワンである。